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ニューボーンフォトはいつまでに撮る?ベストタイミングをご紹介!

公開日:2022/11/01  最終更新日:2022/10/17


話題を集めているニューボーンフォト。新生児の写真のことであり、海外では習慣となっています。近年、国内でも撮影して貴重な新生児を写真に残す人が増えています。今回はニューボーンフォトのベストな撮影時期を紹介。さらに撮影するときのポイントも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ニューボーンフォトを撮るベストタイミングとは

注目が集まっているニューボーンフォトですが、広まったきっかけをみていきましょう。

ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトは、生後3週間前後までの新生児の写真です。赤ちゃんが生まれたことを遠方の家族や親戚、友人などに赤ちゃんの写真を載せたはがきで知らせる欧米の習慣から始まったのです。この習慣から、新生児という短い期間を形に残すために写真撮影する、ニューボーンフォトが生まれました。

日本でもインスタグラムなどのSNSから注目が集まり、新生児にしか見られない仕草などを写真に収めています。そんなニューボーンフォトは赤ちゃん単体だけではなく、さまざまな小物やおくるみなどを使ったオリジナリティあふれる写真が人気です。

ベストタイミングは生後2週間まで

生後2週間前後がニューボーンフォトのベスト撮影のタイミングです。生後3週間前後になると、顔つきは新生児からプニプニの赤ちゃんになっていきます。また、生後2週間前後よりも動きが活発になり、手足をバタバタ動かすことが増えるため撮影がスムーズに進みにくくなるのです。そのため、新生児らしさの表情や仕草を残したい人は生後2週間前後がベスト。新生児特有のおくるみ姿や新生児にしか見られない動き、表情をニューボーンフォトに残しましょう。

ニューボーンフォトを撮影するメリット

ここではニューボーンフォトのメリットについてご紹介します。

貴重な新生児の表情を残す

赤ちゃんとは違った独特な動きや表情を見られるのは、新生児期のみ。新生児の動きはママのお腹の中にいたころの動きと似ています。一瞬で終わっていく大切な時期を見逃さないためにも、ニューボーンフォトで記念撮影をして一生残る家族の思い出を作るのもよいでしょう。

産後ママの心を癒す

産後のママは出産で体力を消耗したまま赤ちゃんの世話に追われ、休み時間がほとんどありません。ニューボーンフォトであれば、疲れが溜まったママを笑顔にして心を癒してくれるでしょう。天使やおくるみなど、ママが写真に残したいテーマに合わせての写真撮影が可能です。ニューボーンフォトに写る愛らしい表情や姿は、毎日の育児に追われるママの心を癒しますよ。

ニューボーンフォトは写真館と自宅のどちらで撮る?

ニューボーンフォトの撮影は主に写真館と自宅の2種類にわかれます。それぞれのメリットをみていきましょう。

写真館のメリット

写真館の撮影であれば、大きなかごやベッドなどのアイテムが数多く揃っています。希望するテーマに沿ったデコレーションができ、すてきな1枚に仕上がるでしょう。もちろんスタジオの広さもあるため、家族での集合写真も可能です。また、写真館によってはスタジオの貸切をしているところもあります。ほかの人との接触を避けたい場合は貸切に対応する写真館を選びましょう。

自宅のメリット

赤ちゃんとママの体調を第一に考えるなら自宅での撮影がおすすめ。とくに新生児は体温調整がうまくできないので、体調を崩しやすいです。少しでも不安要素を取り除きたい人は、自宅撮影を選びましょう。

近年では出張撮影をする業者も増えており、自宅にいながらプロのカメラマンによる撮影が行われます。とくにニューボーンフォトを専門とする業者であれば、赤ちゃんの一瞬の表情も見逃さずに撮影をするのはもちろん、ニューボーンフォトにぴったりなアイテムも用意してくれるので、素敵な写真撮影ができます。

ただし、ニューボーンフォトの出張撮影をする業者ならどこでもいいとは限りません。新生児の知識や正しい対応ができる業者を選ぶことが大切です。万が一の事故を避けるためにも依頼する前に、どのような対応が行われるのかしっかりと確認しておきましょう。

ニューボーンフォトを撮影するときのポイント

ニューボーンフォトの撮影は次のポイントに気をつけてください。

赤ちゃんとママの体調

新生児はちょっとした気温の変化で体調を崩してしまいます。撮影中は赤ちゃんの状態を気にして、適宜休憩を入れながら撮影を進めることを意識します。また、ママの体調を気遣うことも大切です。産後のママは体調を崩しやすくなったり気分が落ち込んだりしやすくなります。ママの体調が優れないときは無理に撮影をせずに中止して、ゆっくり休みましょう。

柔軟な対応

事前にした打ち合わせの希望するポーズで、必ずしも撮影ができるとは限りません。赤ちゃんなので、思いどおりのポーズにならない場合もあります。そのような事態にもカメラマンやスタッフによる柔軟な対応ができるか、確認しておきましょう。違うポーズや小物を使った撮影に変更するなどの提案をするカメラマンやスタッフであれば、安心して任せられるでしょう。

写真投稿は最善の配慮

撮影後の話になりますが、可愛く撮影できたからSNSに投稿したい人もいるでしょう。しかし、投稿するときは裸での写真は避けてください。トラブルに発展したり、将来子どもがみたときに嫌な思いをしたりするかもしれません。そのためSNS投稿する場合は、肌の露出のない写真を選びましょう。

まとめ

お腹の中にいた時期を思い出させるようなポーズで写真撮影ができることから、多くの人がニューボーンフォト撮影を考えています。撮影するときは赤ちゃんとママの体調に配慮しながら撮影に臨みましょう。無理して撮影を続け体調を崩してしまっては、せっかくの撮影がもったいないです。撮影時間も楽しみながら、家族の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

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