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お宮参り当日にまさかの雨!ぴったりの服装や対策は

公開日:2023/04/15  最終更新日:2023/05/23


お宮参りは、多くの家庭にとって赤ちゃんが誕生して初めて迎える一大イベントです。しかし、残念ながら当日に雨が降ってしまうこともあります。そこでこの記事では、お宮参りの日が雨だった場合に決行する場合と延期する場合のメリットとデメリット、おすすめの雨対策、雨の日に撮影をスムーズに進めるコツや撮影のポイントなどを解説します。

お宮参りの日に雨!延期と決行のどちらがよいか

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を神様に報告し、健やかに成長しますようにとの願いをこめて神社に参拝するものです。赤ちゃんとその家族にとっては、初めての大きなイベントであり初めてのお出かけとなることも多いでしょう。できれば天気のよい日に行きたいものですが、残念ながら予定していた日が雨ということもあります。そのような場合は、延期と決行どちらがよいのでしょうか。ここでは、それぞれのメリットやデメリットを解説します。

延期する場合

お宮参りを延期するメリットとしては、赤ちゃんが体調を崩すのを防げることや、参拝する家族の負担を減らせることなどがあげられます。一般的に、お宮参りは赤ちゃんの生後約1か月~3、4か月の間に行われます。もし、当日に激しく雨が降った場合は、気温が下がることや雨がかかってしまうことで、赤ちゃんが体調を崩してしまう可能性があります。

また、雨で足元が悪いと、参拝する家族の服装に気を遣う必要がでてくるうえ、転倒するリスクもあります。赤ちゃん連れのお出かけはただでさえ持ち物も多く大変です。そのため、大雨が降った場合には、延期するメリットは大いにあるでしょう。食事会や写真館での撮影は予定通りに行い、お宮参りのみ延期するという方法もあります。

一方、お宮参りを延期するデメリットとしては、予約制の場合には再度参拝する神社に予約をとらなければならないことや、祖父母などが参加する場合には予定を再調整する必要が出てくることなどがあげられます。

決行する場合

雨でもお宮参りを決行するメリットは、神社への再予約や祖父母などが参加する場合に予定を再調整する手間が省けることです。大雨の日にお宮参りを決行するのはハードルが高いですが、少々の雨であれば雨対策をとったうえで参拝しても問題はないでしょう。なお、雨の日にお宮参りをするのは縁起が悪いと思う人がいるかもしれません。

しかし、雨の日の祝いごとは、雨が悪いものを流してくれるという考え方や、雨によって幸せが降りこむという考え方もあります。けっして縁起が悪いことではないので安心してください。一方、決行するデメリットは、雨が強い場合に赤ちゃんにも参拝する家族にも必要以上の負担や手間がかかってしまう可能性があることです。

お宮参りの日が雨だったときの対策は?

ここからは、雨の日にお宮参りに行く場合におすすめの雨対策について紹介します。

雨を防げるアイテムを活用する

まず一番の雨対策として、さまざまなアイテムを活用することがあげられます。大きめの傘はもちろん、抱っこひもにつけるレインケープやベビーカー用のレインカバーなども用意しておけば、雨足が強くなってきた時でも赤ちゃんが濡れるのを最小限に防げます。また、濡れてしまった服や体を拭くタオルや濡れたものを入れるビニール袋、赤ちゃんが濡れた場合の着替えなども用意しておくとよいでしょう。

防寒グッズを用意する

雨が降ると気温が下がりやすくなるうえに、服や体が濡れることで体温も低下する可能性があります。とくにまだ体温調節がうまくできない赤ちゃんは、体が冷えることで体調を崩しやすくなります。そこで体が冷えてきた時の防寒グッズとしておくるみ毛布、靴下などを用意しておくと安心です。ただし、服の着せすぎは発汗によって逆に体を冷やしてしまうのでひかえましょう。

服装の雨対策も忘れずに

雨の日は足元が悪くなるため、服装も雨を意識したものにしましょう。高いヒールのついた靴や、レザーソールの革靴は滑りやすいので注意が必要です。赤ちゃんを抱いたまま石畳や階段を移動することも想定されるため、両親ともに滑りにくく安定感のある靴を選ぶことが大切です。また、着物を着る場合には、裾に泥がはねてシミになるのを防ぐために短めに着ることや、着物用の雨コートなどを使用することをおすすめします。

写真撮影をスムーズに進めるコツは?

お宮参りは家族の大切なイベントなので、ぜひ写真に残したいという人も多いでしょう。ここからは、雨の日に写真撮影をスムーズに進めるコツやうまく撮るポイントなどを解説します。

雨の日に撮影をスムーズに進めるコツ

雨の日にスムーズに撮影を進めるには、門下や神社の軒下、渡り廊下、ご神木の下などの雨宿りができる場所を選んで撮るとよいでしょう。このような場所は雨に濡れにくいうえに、雨の日は参拝客も少なくなる傾向があるため、スムーズかつゆったりと撮影に臨める可能性があります。また、あらかじめ写真館を予約しておくのもおすすめです。写真館なら雨でも快適に撮影ができるため、想い出深いものが残せるでしょう。

雨の日にうまく写真を撮るコツ

傘をさして撮影する場合には顔が暗くなってしまうため、見映えをよくするために傘は少し後ろにずらして持つようにしましょう。また、顔を明るく見せることができる傘の色は半透明、白、明るい色などです。また、カメラのISO感度を少し上げておくと、全体的に明るく写るうえに手ぶれを防げます。

まとめ

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝うとともに健やかな成長を願って行われる大切な行事です。その大切な日に雨が降った場合、決行するか延期するか迷うこともあると思います。そこでこの記事では、雨の日にお宮参り決行するメリットとデメリット、延期するメリットとデメリット、おすすめの雨対策や注意点、雨の日にスムーズに撮影を進めるコツなどを解説しました。

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